こんにちは、ヒロです!
4月辺りからメダカの動きが活発になり、10月頃まで産卵シーズンに入りますね!楽しい季節です♪
卵を水草などに産み付けるので親と別の水槽に移し孵化を待ちますが、稚魚の育成が上手く行かないという方は多いと思います。
今回は手をかけず稚魚の育成と生存率を劇的にアップする方法を以下で解説していきます♪
✅ゾウリムシを与える
卵から孵化した稚魚達はヨークサックと呼ばれる栄養のある袋を抱えて産まれて来ます。この間餌やりは不要です!
栄養袋のヨークサックは2〜3日で消費し消えてしまい、その後は餌やりが必要になってきますが、稚魚達は1度に沢山の餌を摂ることが出来ません。
その為、粉えさをすり潰した物を
1日に3〜4回ほど与える必要があります。与え過ぎると水質が悪化し稚魚が病気で落ちてしまう事も。ここの難易度がめちゃくちゃ高い💦
会社に勤めている場合は朝と夜の2回が限界だと思いますが、それだと稚魚に毎日欠かさず餌やりを行わないと行けないのでとても大変です。
なるべくほっといても元気に育てたい手段の1つとして、「ゾウリムシ」を与える方法があります!
微生物の一種で、メダカの稚魚でも摂取可能な大きさなので多めに与えておけばいつでも好きな時に食べる事が可能です!
ゾウリムシは生き餌で与えるので水質悪化せず、いつでも新鮮な餌を摂取出来るので稚魚の成長スピードもかなり良くなります!
ゾウリムシはネット販売で購入出来ます!高くても1000円以下で購入可能!
培養も可能な万能のえさとなります!是非チャレンジしてみて下さい!
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メダカに限らず熱帯魚やミジンコの培養にも活用出来るゾウリムシ!
ぜひチャレンジしてみて下さい!
皆様に素晴らしい1日を!
ではまた(^^)
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