こんにちは!ヒロです。
主に国産クワガタ飼育してましたが、最近では外国産クワガタ飼育をメインに行っております。
パラワンオオヒラタやニジイロ、エラフスにも手を伸ばし飼育しております。
国産、外国産問わず飼育に必要なものを紹介していきますね。
✅飼育ケース
今では100均等でも置いてありますね!
個体の大きさや飼育状況によって大きさを変える必要があります。
基本的に、1匹/飼育ゲージになりますが、オス♂とメス♀ペアで飼育する場合は大きめの物を選ぶと良いです。
・1匹 Sサイズ〜なんでもOK(個体の大きさによる)
・オス♂メス♀ペア Lサイズ〜(ストレスによりメスを攻撃する事があるので余裕のあるサイズ)
上記を基準に選んで下さい!
ちょっと話がそれますが、「ペアで飼育して卵を産ませ幼虫も欲しい!!だけどマメに見てあげる時間があまりない!」というお話もあります。
その場合は衣装ケースなど大きい入れ物で飼育するといいですよ!冬眠出来るクワガタの種類なら温度管理も自然のままで大丈夫です!
夏場は日の当たらない風通しの良い場所で飼育して下さい。
✅発酵マット
・クワガタはどのマット?
飼育用のマットは目的に合わせて次の3種類があるよ!
①「成虫の飼育床用」クヌギマット
②「産卵用(幼虫のエサにもOK)」発酵マット
③「幼虫飼育用」高栄養分マット
飼育の要素に合わせてね!
オス♂メス♀ペアで飼育する場合は幼虫の事も考え最初から「高栄養分マット」や「発酵マット」で飼育が〇!
同じ物を使用してますが、このマットは菌糸配合で高栄養でおススメです!
使用する前は最低でも1日ほど袋を開けてガス抜きしてくださいね!
✅とまり木・樹皮・エサ台
クワガタやカブトムシは木の枝や幹につかまって生活しています。
つかまる物が何もないとひっくり返った時に戻れなくなり体力を消耗して寿命を縮めるおそれがあるのでとまり木や樹皮で足場を用意してあげよう!
公園や近くの森に落ちている木の枝や落ち葉でも大丈夫です。
エサを食べる時も足場がしっかりしてるとちらかして汚れの心配が減るし、交尾もしやすく産卵の可能性があがります!
最低でもとまり木は用意してあげてね!
✅エサ・湿度の調整
クワガタやカブトムシの成虫はクヌギやコナラなどから出る樹液をエサとしてます。
その代用に「昆虫ゼリー」をあげて下さい!
なくなったら新しいゼリーを、まだ残っていても1週間に1回を目安に交換しよう!
昆虫マットが乾燥しすぎだと良い環境とはいえません。
昆虫マットを強く握ると塊がほろほろ崩れる位を目安に霧吹きでマットに水やりをしてあげて下さい!
その他、コバエが気になる場合は「コバエシート」を使用したり外国産の種は「温度管理」が必要になってきます。そちらについては別で説明します。
これさえあれば大丈夫!という内容でクワガタ飼育に必要なアイテムをまとめてみました!
クワカブライフを楽しんで下さいね♪
色んなアイテムを紹介しましたが、個別に買うのが面倒と言う方はこちらをどうぞ!必要な物がセットになっていて価格もお手頃です♪
皆様に素晴らしい1日を✨
ではまた(^^♪
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