こんにちは！ﾋﾛです。
最近「完全栄養食」が非常に話題になってます。
コロナ禍で巣ごもり需要がふえバランスの良い食事の献立、食べ過ぎによる体重増、忙しい社会人の方々から人気が高まっています。
完全食ってなに？
・完全食とは「健康維持に必要な栄養を全て含んだ食品」
・手軽に摂取でき、社会人やダイエット中の方に需要が高まっている
・粉末タイプ、ブレッド、グミ、チョコなど様々な種類がある
色んな種類が発売されてます。
具体的に以下で紹介していきます。
完全食（完全栄養食）とは
完全食とは、厚生労働省が年齢や性別ごとに定めた「日本人の食事摂取基準」に示された必須栄養素を満たしているものになります。
厚労省の基準をクリアしていない物は完全食と言えないので注意して下さい。
※バランサー17g(バナナ)を牛乳200ccで割った場合の栄養素※厚生労働省「日本人の食事摂取基準（2020年版）」より成人の推奨量・目安量・目標量をもとに、1日に必要な栄養素に占める割合 マルチ栄養ドリンク バランサー (idea-store.net)
上記はマルチ栄養ドリンク バランサー (idea-store.net)より参考にさせていただいたグラフ。
必須栄養が100％を超えている事がわかります。
手軽に補給でき、健康診断の指摘事項やダイエット効果にも期待がもてるとあり、需要はますます伸びていくでしょう。
※2024年には１４５億市場になると予測されています。
パウダータイプの完全食は、12ヶ月以上の賞味期限があり非常食として常備出来るのも人気の理由の1つでしょう。
まずは3食のうち1食を試してみるのが良いでしょう！
私の周りでも忙しい朝やお昼を完全食に置き換え、時間を有効に使う方が増えています。
違和感なく普通に美味しいのでぜひ試してみて下さい♪
完全食のメリット
●メリット
・調理、食事共に時短
・１日の必須栄養を補える
・実はリーズナブル
・低カロリーでダイエット効果も有り
調理時間、食事共に時短できるのは大きなメリット！忙しい社会人や朝起きるのがギリギリの学生さんも非常に助かりますね。
学生時代朝起きれなかったなぁ・・・
あの頃はカロリーメイトが友達
１日の必須栄養素（１食で1/3）を補えるのは有り難いですね！自炊でも野菜の摂取量がどうしても不足しがちになります。
これだけの量を毎日摂取するの大変です。
完全食なら野菜の摂取量もカバーしつつ、コスト面も非常に抑えられます。(1食180円程度)
しかもカロリー控えめで「ダイエットにも効果的」です！(１食200~500kcal)
まさに完全食！試さない理由がありません。
この機会に是非どうぞ！
完全食のデメリット
●デメリット
・食べた感じがしない(粉末タイプ)
・顎の力が弱まる(粉末タイプ)
・味に飽きる
特に粉末タイプに課題がありますね。
手軽な反面、２時間ほどで空腹感が出てしまう粉末タイプ！
粉末タイプは噛む行為をしないので顎の力が弱まってしまう可能性もあります。
毎食同じ味の「完全食」のみの生活はさすがに飽きてしまいますね！
飽きの来ない＆噛める完全食は「ブレッド、パスタ、グミ、カレー」などあるので組み合わせるとよいでしょう。
結論としては朝昼夜の3食のうち、1食を完全食にして栄養バランスを整えるのが最も効果的！
コストもカロリーも抑えられ時短にもつながります。
デメリットを考慮しても魅力的な完全食！
是非お試し下さい！
まとめ
時短にもなり、栄養も取れる完全食！
便利な商品が色々と出る時代ですね！
まずは１食を完全食に置き換える生活は有りだとおもいます。
個人的には食パンと粉末タイプの完全食を朝の取り、昼と夜は通常の食事。
健康診断や病院検査、ダイエット期間は２食を完全食に置き換える！
こんなスタイルも有りだと思います。
特に粉末タイプは摂取もしやすく保存期間も長いので非常食として常備するのも有効ですね。
以上参考になればうれしいです！
皆様に素晴らしい1日を！
ではまた(^^)
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